青パパイヤは、温暖な気候に恵まれた千葉県君津市の圃場で自家肥料、無農薬で栽培されています。青パパイヤは、美容や健康に良い野菜としてサラダや炒め物に利用されている機能性健康野菜です。
青パパイヤは他の食品に比べて高い栄養価を持ち、赤ワインの約7.5倍のポリフェノールをはじめ、18種のアミノ酸やビタミンC、食物繊維やβ-カロテン、パパイヤ独特の酵素であるパパイン酵素 など健康成分が豊富に含まれており、ダイエットや美容、抗酸化作用でがん予防等生活に役立つ野菜として栽培されています。
青パパイヤは、酵素の宝庫
酵素は、食物の消化や栄養の吸収、皮膚や骨の生成、排泄、新陳代謝や免疫の促進など、私たちのカラダに重要な働きを持っている成分です。
もし、酵素が不足すると食物を分解できなくなり栄養が吸収されなくなるだけでなく、蓄積された有害物質も排出できずに溜め込んでしまい、その結果、生活習慣病など様々なトラブルの原因になってしまいます。
青パパイヤには「パパイン」と呼ばれる強いタンパク質分解酵素が含まれています。青パパイヤに含まれる酵素の量は、成熟したパパイヤの10倍、この酵素は黄色く熟すにつれて減少してしまいます。
青パパイヤの主な栄養素とその働き
たんぱく質 分解酵素“パパイン”
酵素を含む食品の多くは、特定の栄養を分解する酵素しか含んでいませんが、青パパイヤ、パパイヤの葉には、タンパク質に限らず、脂肪や糖質をも分解する働きが確認され注目されるようになりました。
青パパイヤを食べることで、体内の脂肪や糖分の代謝を高める効果が得られると言われ、ダイエットにつながるのではという研究が進んでいます。
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